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～防府天満宮

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岩また岩の右田ケ岳
登山口の天徳寺に転がっている銀杏の実をよけながら進むといきなりの岩階段。これが延々と続き10分も登るともう汗がジットリ…
この時は曇り空だったが湿気があり、かなりの蒸し暑さだった。
岩また岩の岩場が続き、汗ダラダラの登り、両手両足を使ってどこに手や足をかけようかと考えながら登るのはこれはこれで楽しかった。
樹木も低く、眼下の景色もよく見えた。
岩に彫られた観音様、三十三の観世音はそれぞれ異なるご利益があるようで、その説明板を読むだけでも楽しい。
標高の低さの割に平坦なところが少なく、最後まで岩をよじ登るという感じだったおかげで登頂した時の喜びもあり、達成感を味わうことが出来た。
山頂は眺望もよく、瀬戸内海の眺望が素晴らしかった
下りはこれまでよくあるアップダウンがなく、ひたすら下りが続く。眼下の景色もよく見えたため気分的にも疲労感は少なく無事下山することが出来た。
いつもより早めの下山だったので、防府天満宮を参拝をして、マイクロバスは広島へ家路をめざした。

防府天満宮

塚原登山道下山口

やっぱ、登るんだ(^_^;

右田岳山頂　

あれ、登るの？　　まさか…

山頂手前の分岐にて

防府市内一望

南の峰にてニッコリ

険しさにも、ほどがある

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大滝？！